樹木医試験対策をネタにする
ブログ始めてみたもののネタが無い。
意外と会社との往復だけだと、普段の変わらない日常なので書くネタが確保できない。
ネタが無い時に樹木試験対策をになるネタを書こうかなと…
他の樹木医のブログにも樹木医試験対策は、高校の参考書を引っ張り出して読めだの、どこぞの資格を取得したのが役にたっただの。
挙げ句の果てには樹木医対策講座なるものがボッタクリ価格で提供されている。
みなさん時間やお金など余分なコストをかけすぎじゃないのかなと思う。
今の時代、様々なスキルが無料で学べる時代。
自分もcorseraとかからAIと機械学習についてのスキルを学ばせていただきました。
その恩返しとまでは、言えないまでも最も効率的に樹木医一次試験を突破できる方法を書いていこうかなと思います。
自分は、一夜漬けで樹木医試験をパスしたのですが、結構周りの皆さんは、苦労していたみたですね。
同期や先輩の話を聞いてみると色々な参考書籍を読んだとか言っていました。
大学生とか時間があればいいのですが、受験生のほとんどは時間のない社会人。
自分の過去問研究とそこの知識を詰め込むだけの作業でいいじゃん。と言ったら怒られました笑
自分のやった勉強方法としては、一度、過去問を5年分解いて間違えた箇所と分からなかったところだけを樹木医の手引きで確認する。ただそれだけ、
あとは、午後からの論述試験対策くらいかな。
論述について書くと長くなるのでまたの機会に書きます。
選択式の午前中試験については、知らない知識の手引きで覚えるだけでいいとは、思うのですが、、これを言ったら同期からは、「知識がなさすぎて手引き読めなかった」と言っていました。
そこでいろいろな参考書に手を出して収拾がつかなくなって、時間をとられるみたいですね。
このブログでは、なるべく農学、造園学、植物学の知識がない人でも理解できるように解説しようかなと思います。
どこぞの対策講座の運営者に対しては、営業妨害だけど、、まぁいいよね。
なるべく、分かりやすく書こうと思いますが分からなかったらコメントいただけると幸いです。
よろしくおねがいします。