植物があまり好きじゃない樹木医のブログ

ほとんど樹木と関係ないことをつづります。

エリートの足を引っ張る民族

そう、それが日本人です。

 

賭け麻雀がバレてしまったが為に黒川弘務前東京高検検事長。可哀そうに

 

いや、賭け麻雀なんて誰でもやってますやん。

雀荘行くと大体パチンコの特殊景品みたいなのに交換して後々交換するってのが普通。

 

 

たまに、いきがっている大学生相手に常連のおじさんが“教育”してあげているところを見ると微笑ましいく感じますね。

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ヤニ臭いおじさん

とはいえ、黒川さんは本当にお気の毒だと思います。

 

検事長といえば、法曹界のエリート中のエリート。

司法試験だって超難関なのにそれをくぐり抜けて、その先の境地。

学生時代からさぞエリートだったに違いない。

 

ちなみに法曹界は、弁護士<<検察<判事の順番で優秀な人材になっています。

 

それなのに文春にすっぱ抜かれて、公務員人生の最後に泥をぬられた形になってしまった。

 

ネット界隈みていると退職金の7000万円が高過ぎるだの全く関係のない叩き方をしていますね。

優秀な能力と人生使って法曹界に貢献してくださった黒川さんに感謝しなければならないと思います。

 

 

 

公務員だって人間です。聖人ではない。

そんな叩き方ばかりしていると本当に優秀な人が役人にならなくなり、無能な役人ばかりが増えると思う。