植物があまり好きじゃない樹木医のブログ

ほとんど樹木と関係ないことをつづります。

樹木医試験~樹木医倫理~

樹木医倫理って試験が確か数年前の試験から謎のジャンル樹木医倫理ってやつが出始めまして

 

非常に簡単にいうと悪いことすんなよって内容です。

 

個人的には勉強するまでもない気がするのだが、

 

まぁ、発注者に言われてカルテを改ざんするなとか。

誠実に樹木医業務をしてくださいな的な内容ね

 

多分、100%みんなとってきそうな問題なので、不安だったら過去問ちゃんとやっておくことかな

樹木医試験ネタ~カシノナガキクイムシとマツノザイセンチュウとクビアカツヤカミキリ~

前回、剪定理論について知っておいても損はないよねって話をしたが、もう一つがよく聞かれるのがオーソドックスな病害虫の話。

 

中でもメジャーなのがマツノザイセンチュウ

もちろん、マツノザイセンチュウって答えさせる問題じゃなくて

 

マツノザイセンチュウがどのように松に規制して枯死させるさせるかについてよく聞かれますね。

 

マツノマダラカミキリとセンチュウ、そして松の関係性

 

これを図に書いて覚えとくともしかしたら出るかもね。

 

 

もう一つが、カシノナガキクイムシ

いわゆるナラ枯れってやつ

 

これは、時事ネタに近いね

 

背中のマイカンギアがどのような役割を果たしているかについてと木の中に入り方。

マスアタックってやつ。

 

その周りも図に書いて自分の頭の中に入れとくといい。

 

あと桜などのバラ科樹木を加害するクビアカツヤカミキリ。具体的にどのように入って、どこを食って枯らすのか。

 

この辺まとめてみて損はない気がする

樹木医的王道ネタ

試験対策みたいなこと言うわけではないが、樹木医の王道ネタ的なのってあるんですよ。

よく言うのは、CODIT理論ってやつ。

要するに、剪定するときにどこ切ればいいのかってやつ。

 

実際これ守って切ってる人ってごくごく少数ですね。

街路樹なんてほとんど守られてない。

 

試験に出るかも的にいうとこれ読んで自分で説明できればいいと思う。

http://www.jpgreen.or.jp/kyoukyu_jyouhou/gijyutsu/sentei/ga199912.pdf

 

あとは、プロテクションゾーンとかブランチカラーとか横文字つかって説明すれば、もし論述で出てきた時ええんやないって話かな。

令和3年度樹木医研修選抜試験について

今年は、樹木医試験やるみたいですね。

去年は、コロナで中止。まぁ、厳密にいうと、研修や審査で落ちてしまった人だけを対象にやったみたいですが。。

 

今年は、会場の60%程度で実施するそうですね。倍率上がるのかな?

詳しいことは、緑化センタHP

申込みは、5月1日(土)〜6月15日(火)

ぜひぜひ受けてくださいな。

 

ちなみにヤマをかけるとするとクビアカツヤカミキリとかナラ枯れとか出そうな感じするね。まぁ、完全に憶測ですが、、、

 

病害虫関連の話題は、森林防疫っていう薄い雑誌みてればなんとなく時事ネタは抑えられるのではと。。

 

この過疎ブログにコメントで質問してくれた方にアドバイスあげますww

エナジードリンク味とは

昨今というか、高校時代からレッドブル中毒な自分。

 

体に悪いのは分かっているのだが、味が好きすぎてやめられない。

別に元気になりたいわけじゃないけど、単純に味がすきなんだよなぁ。

 

そんなわけで、いいもの見つけちゃいました。

さすがUHA味覚糖

エナドリ大好きな自分にうってつけな味。

 

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にんじゃめし

ちなみに自分刀剣乱舞まったく知らないんだよなぁ。

スマホゲー苦手なんでw

 

ハマるようだったら誰か布教してくださいな。

 

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

不定期更新でさぼりがちなブログですが、放置しないで書いていこうかなと思います。

今年は丑年。ネズミがいなかったら一番最初になっていた干支。

 

株式相場的には、‘牛はつまづく’そうで伸び悩むそうですね。

今年は安牌をねらっていければなぁと思う所存。

 

 

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同定の大切さ

最近、在宅勤務後に海まででかけてアジングをするのが趣味になりました。

意外と湘南〜西湘エリアってアジが回遊するスポットが少なくて、横須賀の方まで車を走らせなければならないのが残念です。

 

青物狙いでサーフジギングでも始めようかな

 

釣りをやっているとけっこう知らない魚が釣れたりします。

 

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キビナゴなのかね

普段、釣り餌として見慣れているはずのキビナゴも意外と生きていて跳ねているとわからないものです。

 

1つ前の記事で生物分類技能検定について書きましたが、その生物の実物を見て同定する能力は決して写真では身につかないですね。